お店の名前「アコワ」(AKOWA) とは、ペルーの公用語・アイマラ語でお互いに助け合う精神を表現しています。
ペルーの食文化の領域を広げ世界に発信するため、また郷土への敬愛を込めてオーナーシェフであるワルテル・ラバホスが名付けました。「アコワ」(AKOWA)で提供されるペルー料理の数々は、歴史と伝統に基づいたものですが、ワルテル・ラバホスによって現代的な趣向が加えられています。
ワルテル・ラバホスは、料理の才能に恵まれた母と祖母からも、豊かな郷土料理の影響を受けていますが、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ大学とリマ・ペルーのポール・ボキューズ学院で料理法を学び、現場での経験を積んだ後に認定資格を取得しています。
料理の技術を磨くため、世界各地でシェフとして活動した経験も「アコワ」(AKOWA)で紹介されるメニューの一部として楽しむことが出来るでしょう。
2016年から6年間、在日ペルー大使公邸に専属料理人として活躍する特権と栄誉を与えられ、この期間に日本料理と文化に対する理解を深めるた、2017年には東京すしアカデミーへ入学し、短期課程を修了しています。
起業家精神と料理芸術への探求心を持つワルテル・ラバホスは 、2024年より東京・港区に伝統的かつ現代的なペルー料理を体験できる彼のフラッグ・シップ店、「アコワ」(AKOWA) をオープン。そこでは常に鮮度と信頼性が確保された地元の食材による、現代的で洗練されたペルー料理が生み出されています。
「Akowa Peruvian Restaurant」が「東京最高のレストラン2025」に掲載されたことをお知らせできることを嬉しく思います!素晴らしいお客様と献身的なチームに感謝します。ぜひ、本格的なペルー料理をお楽しみください!